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2025.11.16

菊地竜生、来シーズンが最後のスケート人生っていうか 「今からしっかり準備をして、気持ちよく引退できたら」【東京都民体育大会男子フリー】

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 フィギュアスケートの東京都民体育大会第2日は16日、東京辰巳アイスアリーナで行われ、男子はショートプログラム(SP)1位の菊地竜生(明大)が合計174・73点で優勝した。

 菊地のコメント全文は以下の通り。

 ー優勝おめでとうございます。2日間の演技を振り返って。

 「そうですね。パンクがちょっと多かったなっていうイメージはあるんですけど、自分の持ち味の(トリプル)アクセル2本を決められたことは良かったかなって思います」

 ーアクセルを2本着氷できた理由は。

 「やはり自信が大きくて。自分の中ではもう絶対跳べるジャンプっていうふうに意識があるので。試合でも成功率は高いですし。その分、アクセルに頼りすぎてしまっているところもあるので。他のところでちょっと抜けてしまったりとか、取りこぼしがあると思うので、アクセル以外もちゃんとまとめられる演技ができるように、今後はもっと頑張りたいと思ってます」

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