フィギュアスケートのミラノ・コルティナ冬季五輪代表最終選考会を兼ねる全日本選手権は19日、東京・国立代々木競技場で開幕し、女子ショートプログラム(SP)で千葉百音(木下グループ)は74.60点で4位発進となった。
千葉の演技詳細とコメント全文は以下の通り。
―演技後の表情の意味は?
「明日のフリー、違う、明後日のフリーをより良いものにするためにも、いろいろ反省。本番に向けての取り組み方とか、振り返るところも、たくさんあるんですけど。まずは(グランプリ)ファイナルのフリーからちゃんと…。まだショートだけですけど、まずは、ひと山、乗り越えられたっていう、そういう安堵(あんど)の気持ちをかみしめていました」
―スピン、ステップの最高難度のレベル4をそろえました。












