フィギュアスケートのミラノ・コルティナ冬季五輪代表最終選考会を兼ねる全日本選手権は19日、東京・国立代々木競技場で開幕し、女子ショートプログラム(SP)は5連覇を目指す坂本花織(さかもと・かおり)(シスメックス)が79・43点で首位に立った。
坂本の演技詳細とコメント全文は次の通り。
―演技後、とてもいい表情とガッツポーズが見えました。
「今日は本当に、今までになく、いい緊張感の中でできたので、自信を持って滑れたので、珍しく試合が楽しかったです」
―会場が坂本選手のオレンジのタオルで埋め尽くされていましたが、どう感じていましたか。












