フィギュアスケートのミラノ・コルティナ冬季五輪代表最終選考会を兼ねる全日本選手権は19日、東京・国立代々木競技場で開幕し、男子ショートプログラム(SP)で吉岡希(法政大学)は75.42点で9位につけた。
吉岡の演技詳細とコメント全文は以下の通り。
―演技振り返ってどうでしたか。
「前半の4(回転)トー(ループ)すごい跳ぶぞっていう気持ちが強くて、甘えすぎちゃったんでもったいない失敗したなあって感じです」
―よくできたところは。
「本当にリカバリーのルッツ―トーはよくできたなとか。ほかは…まあ(笑)」
―グループも鍵山選手だったり佐藤選手だったりと同じだったと思うんですけど、練習の時から緊張感とかそういうのはどうでしたか。











