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2026.01.24

中庭健介コーチ、青木祐奈にブルース・リーでって送り出した 中井亜美はオリンピックで「やってくれるって信じています」【四大陸選手権女子フリー】

 女子SPの得点を確認し、笑顔の青木祐奈(中央)。奥は中庭健介コーチ=北京(共同)

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 フィギュアスケートの四大陸選手権第2日は23日、北京で行われ、女子のミラノ・コルティナ冬季オリンピック代表でショートプログラム(SP)首位の中井亜美(TOKIOインカラミ)はトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)で転倒したフリーで2位となり、合計215.78点で2位だった。24歳の青木祐奈(MFアカデミー)が自己ベストを大幅に更新する合計217.39点で初出場優勝を果たした。

 青木と中井を指導する中庭健介コーチのコメント全文は次の通り。

四大陸選手権 中井 亜美 青木 祐奈 千葉 百音 後列中央が中庭 健介コーチ

 -滑走順的に、あまり喜べる暇もなかったんですけど。

 「いやもう、素晴らしかったです」

 -ショートとフリー、通じて。

 「いや、そりゃ評価されるよなって。 点数は、うっすら(中井)亜美ちゃんを送り出すところだったんですけど、はっきりは分からないんですけど、あ、このくらいなんだろうなーって思っても、現在の1位って聞いては、もうメダル確定で、ああ、よかったなーって」

 - 日本女子最年長優勝みたいな感じですね、四大陸。

 「 やっぱり初出場、初優勝はいらっしゃいますよね、たぶん」

 - 初出場初優勝はいるんですけど、初優勝が24歳っていうのが最年長。24歳で現役の辞める辞めないところもあった中での初優勝ですね。

 「ここまですごいですね。なんか客観していますけど、僕も。僕もうれしいです。 シーズン前半、苦しい思いもしたので、やっぱり全日本が終わってからが、すごくリラックスして、そして、自然体で練習ができてきて、パフォーマンス自体も本当に良かったです。 とっても。だから、驚かない理由は、できていたのと、むらがなく、緊張感もあったと思うし。初のチャンピオンシップで、いろいろショートがあっての結果も含めて、いろいろ期待もプレッシャーもあったと思うんですけど、自然体でそのままやりなさいって送り出したので。あれですけど、ブルース・リーですよ。 もう考えなくていいから、感じたままにやりなさいって言いました」

 -中井選手はSP首位から、アクセルの方がミスが出たんですけど、どうですか? オリンピックに向けて。

 「まあ、6分間、てか本当に、この全日本が終わってから取り組んだ練習の成果がちゃんと出て、アクセルの確率がだいぶ上がってきたんですよ。まあ、失敗したんであれなんですけど、6分間もとてもきれいでしたし、本人もショートを終わった後、自信があったので、あそこもあれもできたという、降りるイメージングもちゃんとできていたので、そういう意味ではちょっとびっくりするミスであったんですけど、まあさすがですね、その後やっぱり今までやってきて、ここにいるのもそこ以外が失敗しないことが。きょう、いくつか、うんというジャンプがあったんですけど」

 「すいません。出しゃばっていました。すいません。すいません。どうぞ」

 -オリンピックに向けて、そこらへん。

 「ちょうどいい課題として、はい。あと二つ大きなのが残っているんで」

 -そうですね。

 「もうね、しっかりやってくれれば。やってくれるって信じていますんで」

 (中井)「はい。頑張ります」

四大陸選手権 千葉 百音 青木 祐奈 中井 亜美
品川 絵里

この記事を書いた人

品川 絵里 (しながわ・えり)

2018年に入社し、大分支局を経て20年から東京、大阪、名古屋でスポーツを取材。現在はプロ野球中日、フィギュアスケートなどを担当している。中高は創作ダンス部で、趣味は宝塚歌劇やミュージカル、中韓ドラマの鑑賞。

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