コメント全文

2026.02.09

最初から最後まで全チームが魂が震えるような演技【メダル獲得国キャプテン会見全文】

 団体で銀メダルを獲得した日本チーム。右は金メダルの米国チーム=ミラノ(共同)

SNSでシェア

 8日の団体で日本が2大会連続の銀メダルを獲得した。順位点合計68点で、2連覇を果たした米国に1点及ばなかった。イタリアが60点で初表彰台の3位。

 メダル獲得国の主将による記者会見の主なやりとりは以下の通り。

 ―素晴らしい戦いでした。

 ダニー・オシェイ(アメリカ)「この3日間、素晴らしい演技がたくさんありました。特に日本チームは、多くの演技で素晴らしい演技を見せてくれました。見ているだけで感動しました。皆さんも今日、素晴らしい滑りでしたね。演技の差があまりにも僅差だったので、自分が滑るよりもイリア(マリニン、アメリカ)の演技を見ている方が緊張しました。彼を、そしてチーム全員を、本当に誇りに思います。団体戦史上最も接戦で勝てたことがうれしいです。参加できて本当にうれしいです」

 森田真沙也(日本)「最後はアメリカと日本は1点差でしたし、イタリアとジョージアもすごく最後まで素晴らしい戦いをしていた。3日間、出場していた10チーム全ての選手が最初から最後まで美しく戦えていたかなと思った。最初から最後まで、すごく魂が大きく震えるような演技ばかりだったかなと思う」

 サラ・コンティ(イタリア)「本当に感動的な出来事でした。最後の瞬間まで、まさに戦いの連続でした。私たちは初日から団結していました。誰を起用するかについて議論はなく、お互いを支え合いました。だから、このチームをとても誇りに思います。(チームメイトの)マルコ(ファブリ)の目を見て、チームの全て、そして私たちを支えてくれる力強さを感じました。これは歴史的なメダルです。決して忘れないメダルです。おそらくまだ実感していなくて、これからも実感しないかもしれませんが、今の私たちはイタリア史上最強のチームです」

藤原 慎也

この記事を書いた人

藤原 慎也 (ふじわら・しんや)

全国紙で5年間の勤務を経て、2014年に入社。名古屋でプロ野球中日を取材。2016年末に東京運動部へ異動し、フィギュアスケート、体操、パラスポーツを担当。だんじり祭りで有名な岸和田市育ち。

あわせて読みたい

ピックアップ