【プラハ共同】フィギュアスケートの世界選手権で2年ぶり4度目の優勝を果たし、現役最後の試合を最高の形で終わらせた坂本花織(シスメックス)が29日、プラハで海外メディアを含めた報道陣の取材に応じた。
坂本のコメント全文は次の通り。
―花織さんは今まで長いキャリアの中でどうやって喜びを保ちつつ、競技をやるバランスを取ってきたのか。特に気をつけていたことがあったら。
「数年前までは試合を重ねてその都度思った感情だったりっていうのを自分で整理をして、次の試合に向けて今大会は例えばすごく緊張してもう体が全く言うことを聞かなかったから次はいっぱい練習して自信をつけて、ちょっとでも緊張を抑えられるようにしようみたいな感じでやってきてたんですけど。数年前からメンタルトレーナーさんに話を聞いてもらうようになって、試合が終わるたびに振り返りシートみたいなのを書いて。その時の試合で思った感情を言語化させて、それを自分自身も目にして。明確にどこを次直したらいいかっていうのを話し合いながら見つけて。で、その次の試合に挑むっていう方向というか、そういうふうにやり方を変えて。同じようなミスをあまりしなくなってすごく心にゆとりもできるようになったし、試合に向けてマイナスなイメージがなくなりました。2、3シーズン前ぐらいから」
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