インタビュー

2026.08.21

大幅なルール改正は延期に…潮目が変わったきっかけは どうなる?今後のフィギュアスケート【ISU総会リポート②】 

撮影:吉田学史 デザイン:中川浩太朗

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 6月にスペインのテネリフェで開かれた国際スケート連盟「ISU」の総会では、4年に1度の合同世界選手権の開催や、グランプリシリーズ・セミファイナルの実施、賞金倍増などさまざまなことが決まりました。一方で、反対の声が相次いだ大幅なルール改正は見送られました。その裏側には何があったのか、取材をしたジュネーブ支局の吉田学史記者が解説します。

 ※この記事は、7月2日に配信したポッドキャスト【Deep Edge Plus】#70「取材は世界で3メディア  今年のISU総会で決まったことは?」を文字起こしし、その一部を「Deep Edge Plus」で編集しました。

 第2回はこちら。

Podcast(音声)で聴くならこちら

【ISU総会リポート①】はこちら

セミファイナル導入や合同世界選手権開催 どうなる?今後のフィギュアスケート【ISU総会リポート①】

今シーズンから賞金は2倍に

 ―あとISU総会で、決まったことといえば。

 吉田「賞金の話をちょっとしようと思います。今シーズンから各グランプリシーズとか、世界選手権のとかもなんですけど、賞金が2倍になります。もらえる額が」

 ―すみません。そもそも賞金をもらっていたんだって私は思ってしまいました。

 「そんなにね、でもね、大きな額ではないんですよね。 そこまで大きな額ではないんで」

 ―どのくらいの額なんでしょうか。

吉田 学史

この記事を書いた人

吉田 学史 (よしだ・たかふみ)

2006年共同通信入社。仙台などの支社局で警察や行政を担当し、12年から大阪運動部でスポーツ取材を始めた。2014年12月に本社運動部へ異動して水泳、テニス、フィギュアスケートを担当し、五輪は2016年から夏冬計4大会を取材した。2022年4月からジュネーブ支局で国際オリンピック委員会や五輪の準備状況を追う。東京都出身。

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