インタビュー

2026.03.17

【独自】ケイトリン・ウィーバーさん「ラストダンスは彼女のための選曲」 千葉百音は「表情が内側から湧き上がっている」【単独インタビュー・2回続きの(上)】

ケイトリン・ウィーバーさん(提供写真)

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 フィギュアスケートのアイスダンスで2014年世界選手権銀メダリストのケイトリン・ウィーバーさんが共同通信の単独インタビューに応じ、振り付けを手がけた千葉百音(木下グループ)の今季のショートプログラム(SP)の「ラストダンス」や2021年にクィアを公表した理由などについて語った。2回続きで紹介する。

 ※インタビューは2025年12月にオンラインで実施。

 ―どのような経緯で千葉選手のSPの振り付けをされたのですか。

 「木下アカデミーと浜田(美栄)先生と3年間一緒に仕事をさせていただいています。私は最初に島田麻央さん、櫛田育良さん、柴山歩さん、吉田陽菜さんの4人のスケーターと一緒に仕事を始めました。それから毎年、とても運が良く、一生懸命努力した結果、担当するプログラムの数が増えていきました。毎シーズン2月か3月ごろにミーティングを開き、先生はだいたいその年の計画や私ができることを教えてくれます。浜田先生は私に百音のプログラムをやるかどうか尋ねてきて、私はすぐに『はい!』と答えました。私は百音の大ファンです。彼女のスケートを見るのが大好きで、仕事上の関係ができる前に、スケーターたちと一緒に働きに行った時に彼女にも直接会いました。彼女は本当に素晴らしいスケーターです。だから百音のチームに入るのは緊張しましたが、『チーム百音』の一員になれてとてもうれしく、光栄に思っています。最初から彼女との経験は本当にすてきなものでした」

ミラノ・コルティナ冬季オリンピック女子SPの演技を終え、浜田美栄コーチ(右)と抱き合う千葉百音=ミラノ(共同)
品川 絵里

この記事を書いた人

品川 絵里 (しながわ・えり)

2018年に入社し、大分支局を経て20年から東京、大阪、名古屋でスポーツを取材。現在はプロ野球中日、フィギュアスケートなどを担当している。中高は創作ダンス部で、趣味は宝塚歌劇やミュージカル、中韓ドラマの鑑賞。

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