【独自】友野一希、ミラノで始まったスケート人生「ドラマを完成させたい」 「世間の意見、気にするし、体が小さいのがコンプレックスだった」 2回続きのインタビュー(下)

四大陸選手権 友野 一希

 フィギュアスケート男子で世界選手権に3度出場した友野一希(27)=第一住建グループ=が共同通信のインタビューに応じた。2回続きで紹介する後半ではスケート人生の転機となった2018年のミラノ世界選手権で感じたことや自分の弱さなどを打ち明けた。(聞き手 品川絵里)

品川 絵里

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品川 絵里 (しながわ・えり)

2018年に入社し、大分支局を経て20年から東京、大阪、名古屋でスポーツを取材。現在はプロ野球中日、フィギュアスケートなどを担当している。中高は創作ダンス部で、趣味は宝塚歌劇やミュージカル、中韓ドラマの鑑賞。