不安を誘うような「悪魔のささやき」に打ち勝った。昨年7位に終わり、雪辱を期した19歳の千葉百音が初の表彰台へ。ピアノの旋律に乗せた美しいスケーティングで観客を魅了し「歓声をエネルギーに変えた。実感が湧かない」と破顔一笑した。
あわせて読みたい

【女子シングル解説・鈴木明子さん】中井亜美、表現の幅広がり飛躍 経験生かした坂本花織
2025.12.08


千葉百音、五輪初代表へ「背水の陣」 GPファイナル一夜明け
2025.12.07


千葉百音「今季一番の屈辱」 二つのジャンプが2回転の判定となり転倒
2025.12.06

千葉百音「気持ちの整理ついていない」 GPファイナル女子フリー
2025.12.06





