友野一希がナレーション挑戦「ラジオの経験生かして頑張りました!」 所属企業のイメージビデオ出演

 フィギュアスケート男子の友野一希(26)が所属する第一住建グループ(大阪市中央区)は1日、同選手が出演した企業イメージビデオを公開した。この日は53周年を迎えた同社の創業記念日。友野は「初めて企業イメージビデオの撮影やナレーションに挑戦しました。ナレーションもラジオの経験を生かして頑張りました! ぜひ見てください!」とコメントを寄せた。
 

 
 撮影では、友野が東大阪の街を歩いたり、同社が展開するサービス施設でカレーを食べたりしながら事業を紹介している。
 
 第一住建グループは昨年、大阪府堺市出身の友野と所属契約を締結。「CSR活動の一環として、スポーツ団体やアスリートを支援することにより、スポーツ選手の取り巻く環境の向上や、競技そのものの活性化につなげていきたい思いで支援を行っています」としている。
 
 53周年の創業を記念して、同選手オリジナルブックマーク(非売品)を3種類制作。ECストアで7日から発売する「友野一希選手 応援3点セット おまけ付き」(TOMONOロゴ入りボトル、INOVEトートバッグ、INOVEタオルセット価格税込6600円)の特典として、ブックマークを1枚プレゼントするという。

ECストア「INOVE STYLE」

https://inove-style.net/items/6806f44c9a7b213258278ef6
オリジナルブックマークのイメージ(第一住建グループ提供)
品川 絵里

この記事を書いた人

品川 絵里 (しながわ・えり)

2018年に入社し、大分支局を経て20年から東京、大阪、名古屋でスポーツを取材。現在はプロ野球中日、フィギュアスケートなどを担当している。中高は創作ダンス部で、趣味は宝塚歌劇やミュージカル、中韓ドラマの鑑賞。