【オークビル(カナダ)共同】フィギュアスケートのペアで昨季世界選手権覇者の三浦璃来(みうら・りく)、木原龍一(きはら・りゅういち)組(木下グループ)が24日、練習拠点を置くカナダのオークビルで取材に応じ、来年2月のミラノ・コルティナ冬季五輪へ、木原は「前回(2022年北京五輪)は7位で終えているので(個人戦で初の)メダル獲得を目標にやっていきたい」と抱負を語った。
ショートプログラム(SP)は昨季の「Paint It Black」を継続する。新フリーの曲名は非公表とし、木原は「今まで2人で切り開いてきたスケート人生を表現したい」とテーマを語った。
シーズン初戦は8月中旬にカナダで行われる大会の予定。
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