【北京共同】フィギュアスケートのミラノ・コルティナ冬季五輪最終予選は19日、北京で開幕し、3枠の国・地域別出場枠を争うペアの長岡柚奈(ながおか・ゆな)、森口澄士(もりぐち・すみただ)組(木下アカデミー)はショートプログラム(SP)でジャンプにミスが出て62・68点で4位発進となった。
4枠のアイスダンスはリズムダンス(RD)で吉田唄菜(よしだ・うたな)、森田真沙也(もりた・まさや)組(木下アカデミー)が自己ベストの69・14点をマークして4位につけた。
吉田唄菜の話 大きなミスなく滑れて、自己ベストも出せた。ほっとしている。自信を持って滑ることで実力が出し切れた。(共同)