【北京共同】フィギュアスケートのミラノ・コルティナ冬季五輪最終予選でペアの出場枠を獲得した長岡柚奈(ながおか・ゆな)、森口澄士(もりぐち・すみただ)組(木下アカデミー)がフリーから一夜明けた21日、北京で喜びを語り、長岡は「五輪予選までに(自分が)変われなかったら(競技を)やめようと思っていた」と引退危機を乗り越えたことを明らかにした。
あわせて読みたい

坂本花織、鍵山優真が特別コラボ フィギュア五輪代表が熱演
2025.12.22

初出場8人、新戦力台頭 鍵山優真「新生ジャパン」
2025.12.22

森口澄士「うれしさと感謝の気持ちあふれてきた」 全日本フィギュア一夜明け取材
2025.12.22

長岡柚奈「五輪代表になったと実感」 全日本フィギュア一夜明け取材
2025.12.22

木原龍一は最多4度目オリンピック代表 全日本フィギュアで決定
2025.12.22

坂本花織5連覇、3度目のオリンピックへ 千葉百音、中井亜美は初代表確実 全日本フィギュア
2025.12.22





