サイトロゴ

氷上のストーリー、舞台裏をもっと深く 信頼のフィギュアスケートメディア

メニュー

ニュース

2025.09.26

三浦璃来、木原龍一組がSP首位 千葉百音4位、吉田陽菜が11位 CSネーベルホルン杯

 ペアSPの演技を終え、笑顔の三浦璃来(左)、木原龍一組=オーベルストドルフ(共同)

SNSでシェア

 【オーベルストドルフ(ドイツ)共同】フィギュアスケートのチャレンジャー・シリーズ(CS)ネーベルホルン杯第1日は25日、ドイツのオーベルストドルフで行われ、ペアのショートプログラム(SP)は昨季世界選手権覇者の三浦璃来(みうら・りく)、木原龍一(きはら・りゅういち)組(木下グループ)が78・19点で首位に立った。ミネルバファビエンヌ・ハゼ、ニキータ・ボロディン組(ドイツ)が0・58点差の2位。

 女子SPは世界選手権3位の千葉百音(ちば・もね)(木下グループ)が69・24点で4位につけ、吉田陽菜(よしだ・はな)(木下アカデミー)は51・78点で11位と出遅れた。17歳の辛智娥(シン・ジア)(韓国)が74・47点でトップとなり、グランプリ(GP)ファイナル制覇のアンバー・グレン(米国)が73・69点で2位発進。

あわせて読みたい

ピックアップ