【プラハ共同】フィギュアスケートの世界選手権は25日、プラハで開幕し、女子ショートプログラム(SP)は今大会で現役を引退するミラノ・コルティナ冬季五輪銀メダルの坂本花織(さかもと・かおり)(シスメックス)が今季世界最高の79・31点で首位に立った。2年ぶりで日本勢最多となる4度目の優勝を27日(日本時間28日)のフリーで目指す。
前回3位の千葉百音(ちば・もね)(木下グループ)は自己ベストの78・45点で2位につけ、五輪「銅」で17歳の中井亜美(なかい・あみ)(TOKIOインカラミ)は69・10点で8位発進。アンバー・グレン(米国)が3位。
26歳のグレンは、記者会見で同席した1歳下の坂本を「長い間トップで活躍を示してくれた素晴らしい存在」とたたえた。2人は2013年のジュニア・グランプリ(GP)シリーズ、チェコ大会に出場。坂本は「この試合まで一緒に戦えてうれしい。女子は早く現役を引退する傾向にあるが、私たちが息の長い選手を増やしてこられた」と自負を口にした。
おすすめ記事

坂本花織、現役最後の演技へ調整 世界フィギュア第2日
2026.03.26

坂本花織、オリンピックの「絶望」乗り越える 引退試合で主役の滑り 世界フィギュア女子SP
2026.03.26

アンバー・グレン「カオリは素晴らしい存在」 世界フィギュア女子SP後に称賛の言葉
2026.03.26



あわせて読みたい

坂本花織さん「目標へまい進していきたい」 文部科学省スポーツ表彰式で代表謝辞
2026.08.07




16歳の石崎波奈、連続と単発の3回転半 高さある跳び方、アンバー・グレン参考に
2026.07.18

坂本花織さん、引退メモリアルフレーム切手セット発売へ 7月15日より申込受付開始
2026.07.14
ピックアップ


推しの素晴らしさを伝えたい宇野昌磨の本気と、夢が遠ざかる経験をした本田真凜の覚悟
2026.05.27



ペア競技に変革をもたらしたりくりゅう 独自のスタイルを創造、発明した【引退発表後②】
2026.04.24
