【アンジェ(フランス)共同】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ開幕戦、フランス大会最終日は19日、アンジェで行われ、男子の壷井達也(つぼい・たつや)(シスメックス)はフリー9位で、4位につけたショートプログラム(SP)との合計232・78点で7位だった。SP3位の三浦佳生(みうら・かお)(オリエンタルバイオ・明大)がフリー12位となって合計209・57点で10位に沈んだ。イリア・マリニン(米国)が321・00点で優勝。
ミラノ・コルティナ冬季五輪シーズンの本格化を告げる大会で、計6戦のGPシリーズ総合成績上位6人、6組は12月のファイナル(名古屋)に進出する。
壷井のフリー後の談話は次の通り。
あわせて読みたい


日本勢、四大陸選手権で男女表彰台逃す ミラノ・コルティナ冬季五輪予選へ不安
2025.02.24

文武両道でGP初表彰台 神戸大のフィギュア壷井達也
2024.11.14


2度目の現役、来季も続行 35歳織田信成「火が付いた」
2023.02.21

文武両道の壷井達也、初GPへ 神戸大2年「表彰台を」
2022.11.10