フィギュアスケート女子の青木祐奈(MFアカデミー)が来年2月26日~3月7日にスイスで開催されるアイスショー「アート・オン・アイス 2026」に出演することが決まった。主催者が1日までに発表した。
2024年NHK杯3位の実績がある青木は、主催者の公式交流サイト(SNS)で「感情豊かで優雅、そして軽やかな演技でフィギュアスケートの世界を魅了している。アート・オン・アイスにぴったりの存在だ」と紹介された。
アイスショーは2月26、27、28日と3月1日にチューリヒ、3月3、4日にフリブール、6、7日にダボスで公演する。
男子で世界選手権2連覇中のイリア・マリニン(米国)やアダム・シアオイムファ、ケビン・エイモズ(ともにフランス)、アイスダンスで世界選手権3連覇中のマディソン・チョック、エバン・ベーツ組(米国)も出演する。
フィギュアスケートと音楽の融合が魅力のアイスショーで、主催者によると今回で30周年を迎える。2017年には高橋大輔さんが出演した。












