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2026.02.12

鍵山優真バージョンの「トゥーランドット」が配信リリース クリストファー・ティンさん「フィギュア界の反応受け」

鍵山優真の写真を掲げるクリストファー・ティンさん

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 アメリカのグラミー賞作曲家クリストファー・ティンさんが、フィギュアスケート男子の鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)のフリーのために編曲したイタリアオペラの傑作「トゥーランドット」の特別版「Turandot: Christopher Tin Finale (Yuma Kagiyama Edit)」が、13日(日本時間14日)のフリーを前に、Spotifyなど音楽配信サイトでリリースされた。

 ティンさんはSNSで「フィギュアスケート界の反応を受けて、優真のフィギュアスケート特別編集版をストリーミングサービスでリリースすることにしました」とコメントした。

 「トゥーランドット」は巨匠ジャコモ・プッチーニが手がけたイタリアオペラの傑作。未完のままプッチーニが亡くなったため、補作が施され、今から100年前の1926年4月25日にイタリア・ミラノで初演された。

 ティンさんは2024年、アメリカのワシントン・ナショナル・オペラの依頼で「トゥーランドット」のエンディングを新たに作曲。鍵山サイドの依頼を受けてフリー用に4分の長さに編曲し、英国のロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団とイングリッシュ・ナショナル・オペラ合唱団による新録音も手がけた。 

各音楽配信サイトへのリンクはこちらから

 「メインアルバム」と「シングル Yuma Kagiyama Edit」があります。

クリストファー・ティンさん
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団が鍵山優真の今シーズンのフリー「トゥーランドット」を収録する様子
 GPファイナル 男子フリー 演技する鍵山優真=IGアリーナ
クリストファー・ティンさん(中央)とローリー・ニコルさん(左から2人目)、カロリナ・コストナー・コーチ(右から2人目)
「トゥーランドット」を編曲した本を手にするカロリナ・コストナー・コーチ
森原 龍介

この記事を書いた人

森原 龍介 (ryusuke-morihara)

2005年共同通信社入社。京都支局、札幌支社編集部などを経て2013年より文化部。文芸、論壇、ポップスなどを取材。

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