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2026.03.02

「りくりゅう」故郷で感謝  それぞれ市役所で成果報告 

 愛知県東海市役所を訪れ、花田勝重市長(右)と写真に納まる「りくりゅう」ペアの木原龍一選手=2日午後

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 ミラノ・コルティナ冬季五輪のフィギュアスケート・ペアで金メダルに輝いた愛称「りくりゅう」の三浦璃来((24)と木原龍一(33)が2日、それぞれの故郷の市役所を訪れて成果を報告し、改めて応援への感謝を言葉にした。

 三浦は兵庫県宝塚市の森臨太郎(もり・りんたろう)市長らと会い「メダルを持ち帰ることができてうれしく思う。温かい声援のおかげで滑り切ることができた」と報告。貴重な帰省期間は家族との時間を楽しんでいるという。幼少から送迎などで負担をかけた両親にメダルを見せ「20年間、支えてくれてありがとう」と伝えたと、照れくさそうに明かした。

 木原は愛知県の東海市役所で花田勝重(はなだ・かつしげ)市長らと面会し「心が折れそうな瞬間もあったが、応援でベストな演技を披露することができた」と笑顔で語った。帰国後の記者会見でキャンピングカーでの米国横断が夢だと語ったことに話が及ぶと「スケジュールの問題で流れそう」と応じ、笑いを誘った。

 今回の活躍で、ペア種目がかつてない注目を浴びている。2人は指導に携わることが将来の目標。三浦は「私たちが出向いてトライアル(体験会)をしたい」と語り、子どもたちへのメッセージを問われた木原は「置かれている環境に感謝の心を忘れず、諦めずに頑張ってほしい」と応じた。

 兵庫県宝塚市役所で、メダルを手に笑顔を見せる「りくりゅう」ペアの三浦璃来選手=2日午後
 兵庫県宝塚市役所で森臨太郎市長(右)から花束を受け取る「りくりゅう」ペアの三浦璃来選手=2日午後
 愛知県東海市役所を訪れた「りくりゅう」ペアの木原龍一選手=2日午後
 愛知県東海市役所を訪れ、メダルを手に写真に納まる「りくりゅう」ペアの木原龍一選手=2日午後

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