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2026.03.06

山本草太、最愛の母が死去 2月9日、持病の悪化で 「母が教えてくれた強さ忘れない」

 国民スポーツ大会の成年男子フリーで演技する愛知・山本草太=フラット八戸

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 フィギュアスケート男子の山本草太(26)=MIXI=が6日、2月9日に母親が死去したことを自身の交流サイト(SNS)で公表した。持病が悪化したという。「小さい頃から母と二人三脚で歩んできました。突然の出来事で、最初は信じることができませんでした。もっと感謝を伝えたかったという思いもあり、今もまだ思い出してしまう時もあります」と悲しみをつづった。

 ミラノ・コルティナ冬季オリンピックの代表入りを逃した山本は、1月の四大陸選手権(北京)で初表彰台の3位に入った。2月上旬には「来シーズンも現役を続けます」と現役続行を正式に表明。「これまでどんな時も支え続けてくれた母への思い、そして家族への感謝を忘れず、これからは自分自身の足で歩んでいきたいと思います。母が教えてくれた強さを忘れず、少しでも恩返しができるよう、一人の人間として成長していけるよう頑張ります。そして、これまで以上に一日一日を大切に生きていきたいです」と誓った。

藤原 慎也

この記事を書いた人

藤原 慎也 (ふじわら・しんや)

全国紙で5年間の勤務を経て、2014年に入社。名古屋でプロ野球中日を取材。2016年末に東京運動部へ異動し、フィギュアスケート、体操、パラスポーツを担当。だんじり祭りで有名な岸和田市育ち。

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