【タリン共同】フィギュアスケートの世界ジュニア選手権第3日は6日、タリンで行われ、17歳の中田璃士(なかた・りお)(TOKIOインカラミ)が合計268・47点で2年連続2度目の優勝を果たした。男子2連覇は史上2人目で日本勢では初。ショートプログラム(SP)、2種類の4回転ジャンプに成功したフリー、合計のいずれもジュニア世界歴代最高得点を更新した。
フリーの演技を終えた中田は、銀盤にあおむけになって拳を突き上げた。「勝ったと思った」。そう確信できるほどの会心の滑りだった。父の誠人(まこと)コーチと並んだ「キス・アンド・クライ」で最終結果が出ると「いろいろな気持ちがあったので泣いてしまった」。不安や緊張に打ち勝ち、安堵(あんど)の思いがあふれ出た。
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