【タリン共同】フィギュアスケートの世界ジュニア選手権は4日、エストニアの首都タリンで開幕し、男子ショートプログラム(SP)は17歳の中田璃士(なかた・りお)(TOKIOインカラミ)が自己ベストの89・51点で首位に立った。ジュニアでは世界歴代最高得点。2位の徐玟圭(ソ・ミンギュ)(韓国)と3・18点差で迎える6日(日本時間7日)のフリーで、日本男子初の2連覇に挑む。
日本男子初の2連覇が懸かる大会。中田はSP当日の朝に「負けたくない気持ちから、緊張と不安で泣いてしまった」という。周囲の励ましで気持ちを立て直し、重圧をはねのけてジュニアの世界歴代最高得点をマーク。最高の滑り出しに「そんなに出るとは思っていなかった。少しびっくり」と充実の表情だった。
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