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2026.03.30

浅田真央さんのお気に入りを集めたカフェダイニングが31日にオープン 『MAO RINK』、衣装や幼少期の写真を展示 

「アスリート発酵LAB MAO RINK DINIG」の展示。2010年のバンクーバーオリンピックで銀メダルを手にした衣装とメダル

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 フィギュアスケート元世界女王の浅田真央さんプロデュースのスケート場『MAO RINK』(東京都立川市)内にカフェダイニング『アスリート発酵LAB MAO RINK DINING』が3月31日に開店する。

 浅田さんが選んだ自身の衣装のほか、オリンピックのメダル、子ども時代にバレエをしていた頃の写真などを展示。窓からサブリンクを眺めることができるエリアや、ペット同伴で食事をできる場所もある。今後展示替えも行っていくという。

バレエをする幼少期の浅田真央さん。レストランに展示されている。

 浅田さんがアマチュア時代から10年以上通っている新横浜(神奈川)のレストラン『アスリート中華ダイニングYI-CHANG』のシェフに依頼し、『MAO RINK』内にカフェダイニングをオープンすることになった。

浅田真央さんが現役時代からお気に入りだという「汁なし担々麺」

 メニューは多国籍料理が中心で、化学調味料の無添加にこだわっている。

 シェフの宮崎義章さんによると、浅田さんは食品添加物や出来合いの食べ物が苦手だといい、現役時代から自炊をするなどし、口にするものにこだわりながらコンディションを整えてきたという。カフェダイニングでは、浅田さんのお気に入りの「汁なし担々麺」や中国茶などを提供する。席数は、店内に約120席、テラスに約80席。

レストランに展示されている浅田真央さんの衣装

 カフェダイニングのコンセプトは、「ウェルネス」:体を整える、「ギャラリー」:記憶と感動を共有、「ビュー」:リンクを感じる空間―。浅田さんの「リンクに集う人が滞在する場所をつくりたい」という思いから、共に人生を豊かにするスケートと食を一つの空間で融合させた。

バレエをする幼少期の浅田真央さん。レストランの展示写真

 シェフの宮崎義章さんは「浅田さんは『お気に入りの全てを持ってきました』と話してくれました。現役時代に召し上がっていたメニューもあり、こんな感じだったのかなと想像しながら食べていただけたら」と話した。

「アスリート発酵LAB MAO RINK DINIG」の宮崎義章シェフ(左)。店名の文字は浅田さんが書いた筆跡。

アスリート発酵LAB MAO RINK DINING (アスリートハッコウラボ マオリンクダイニング)詳細

【住所】
〒190-0015
東京都立川市泉町935-1
MAO RINK TACHIKAWA TACHIHI
1階レストラン区画

【アクセス】
多摩モノレール「立飛駅」より徒歩5分

【営業時間】
11:00〜22:00(L.O.21:00)

【定休日】
年末年始、不定休

【予約・問い合わせ】
042-512-5251

浅田真央さんがプロデュースしたスケート場「MAO RINK」=2024年11月、東京都立川市
前山 千尋

この記事を書いた人

前山 千尋 (まえやま・ちひろ)

デジタルコンテンツ部記者。2007年入社。青森、京都支局を経て、文化部で美術や建築、教育、ジェンダー問題などを担当してきた。山梨県出身。

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