フィギュアスケートの三笠宮杯アイスダンシング競技大会は7日、横浜市のKOSÉ新横浜スケートセンターで行われ、3月の世界ジュニア選手権で14位となった山下珂歩、永田裕人組(日大)がシニアデビューを果たした。愛称「かほゆう」の2人は出場1組のシニア・リズムダンス(RD)で54.06点をマークした。
3組で争ったジュニア・フリーダンスは柴山歩、木村智貴組(木下アカデミー)が76.17点で優勝。大上絵梨果(慶大)熊野英輔(武蔵大)組が65.32点で2位、ともにシングルとの二刀流でアイスダンスのカップルを結成した穂積乃愛(早大)田邊拓也(東洋大)組が59.60点で3位だった。
穂積、田邊組とともに高橋大輔さんプロデュースのアイスショー「滑走屋~第二巻~」に出演した北村凌大(岡山SC)は、アイスダンス転向後の初戦としてソロフリーダンス、河江寿々見(岡山SC)と組んだシルバークラスの2種目に出場。今後パートナーを探して試合出場を目指す考えを示した。
OBゴールドクラスでは、昨年12月の全日本選手権を最後に現役を退いた池田喜充さんが大竹沙歩(西武東伏見FSC)らと組んで演技し、会場を盛り上げた。
大会実行委員会によると、三笠宮杯は1968年(昭和43年)に始まり、今年で51回目の開催。カップルの年齢それぞれが60歳以上の「120歳以上クラス」など多様なカテゴリーを設け、アイスダンスのトップ選手から愛好家まで幅広いレベルの選手が親しめる大会となっている。












