ミラノ・コルティナ冬季五輪フィギュアスケートのペアで日本勢初の金メダルを獲得し、現役引退した三浦璃来さんと木原龍一さんの「りくりゅう」が30日、東京辰巳アイスアリーナで初めてプロデュースしたアイスショー「THE DESTINY」のリハーサルを一部公開した。三浦さんは「カップル競技だからこそ、スピード感や迫力を大きなリンクで試合同様に感じてほしい」と力を込めた。
ペアとアイスダンスのみのショーは世界的に珍しく、「りくりゅう」は初優勝した2023年世界選手権で滑ったショートプログラム(SP)を披露した。木原さんは五輪シーズンにこの演目を使う案もあったと明かし「もう一度、皆さんの前で披露できたらいいと思っていた」と語った。
公演は7月31日から8月2日までで、五輪でりくりゅうと頂点を争った銀メダルのアナスタシア・メテルキナ、ルカ・ベルラワ組(ジョージア)や銅メダルのミネルバファビエンヌ・ハゼ、ニキータ・ボロディン組(ドイツ)やアイスダンスで銀メダルのマディソン・チョック、エバン・ベーツ組(米国)ら豪華メンバーも来日した。
日本からはペアの長岡柚奈、森口澄士組やアイスダンスの吉田唄菜、森田真沙也組(ともに木下アカデミー)、村元哉中さんと高橋大輔さん、小松原美里さんとティム・コレトさんが出演し、折原裕香、ユホ・ピリネン組(フィンランド)も参加する。櫛田育良(木下アカデミー)島田高志郎(木下グループ)組は8月1、2日のみ登場する。












