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2026.09.04

今季初戦の佐藤駿、意欲の維持に苦しむ 「ジャンプ見てスイッチ」

木下グループ杯 佐藤 駿

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 フィギュアスケートのチャレンジャー・シリーズ、木下グループ杯は4日、東京・田中貴金属アイスアリーナで開幕し、女子ショートプログラム(SP)はミラノ・コルティナ冬季五輪銅メダルの中井亜美(なかい・あみ)(TOKIOインカラミ)がトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を成功させ、80・27点で首位発進した。

 〇…今季初戦の佐藤は「(練習で)ノーミスの演技ができていなくて、不安があった」という。大技の4回転ルッツで転倒したものの、4回転―3回転の連続トーループと3回転半は成功。「後半にしっかり立て直せたのは収穫」と満足げだった。

 銅メダルに輝いた五輪を終え、意欲の維持に苦しんでいる。当初は超大技、4回転半ジャンプの習得を励みにしていたが、5月ごろに厳しいと悟り目標を見失った。「去年は追いかける立場で目標が明確にあった。(今大会で)みなさんのジャンプを見て、やらなきゃとスイッチが入った」と話した。

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