フィギュアスケートで2025年7月にペア結成を発表した籠谷歩未、本田ルーカス剛史組は15日、インスタグラムで「この度、ご縁がありペア育成プログラムに参加させていただくこととなりました。それに伴い、木下アカデミーを離れ、今後は泉佐野SCに所属して活動していくこととなりました」と明らかにした。
「これまで支えてくださった皆様への感謝を忘れず、今後は泉佐野市を拠点に、ブルーノ・マッソ先生のご指導のもと、パートナーと共に成長しながら、目標に向かって精一杯頑張っていきたいと思います(原文ママ)」とつづった。日本スケート連盟はペアとアイスダンスの育成プログラムをスタートさせ、ペアの指導者として2018年平昌冬季オリンピック金メダリストのブルーノ・マソ氏と2030年3月まで契約を締結している。マソ氏はアリョーナ・サブチェンコと組んでドイツ代表としてオリンピック制覇を果たした。
2024~2025シーズン限りで一度は女子シングルの現役を引退した籠谷は、ペアで世界ジュニア選手権出場の実績もある大学の後輩、本田からの誘いで新たな種目への挑戦を決意。「あゆルカ」コンビは昨シーズンの全日本選手権で2位となった。
「これまで木下アカデミー生として、恵まれた環境のもと競技に取り組むことができ、多くのご支援と応援をいただきました。木下代表をはじめ、木下グループの皆様には、日々の練習環境や大会への遠征など、さまざまな面で多大なるサポートをしていただき、心より感謝申し上げます。皆様の支えがあったからこそ、今こうしてペア競技に取り組むことができています。また、これまでご指導くださったコーチの皆様、共に練習してきた仲間たちにも、心から感謝しています。木下アカデミーで過ごした日々や経験は、私たちにとってかけがえのない宝物です」とし、今後に向けて「新たな環境での挑戦となりますが、一つひとつの経験を大切にし、より成長した姿をお見せできるよう努力してまいります」と誓った。












