インタビュー

2026.08.30

ISUキム会長は再選して2期目に でも、ある理事の落選に理由あり? どうなる?今後のフィギュアスケート【ISU総会リポート③】 

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 6月にスペインのテネリフェで開かれた国際スケート連盟「ISU」の総会では、4年に1度の合同世界選手権の開催や、グランプリシリーズ・セミファイナルの実施、賞金倍増などさまざまなことが決まりました。一方で、反対の声が相次いだ大幅なルール改正は見送られました。各役職の選挙にも影響があったようです。その裏側には何があったのか、取材をしたジュネーブ支局の吉田学史記者が解説します。

 ※この記事は、7月2日に配信したポッドキャスト【Deep Edge Plus】#71「ISUキム会長は2期目へ でも、ある理事の落選に理由あり?」を文字起こしし、その一部を「Deep Edge Plus」で編集しました。

 第3回はこちら。

Podcast(音声)で聴くならこちら

第1回はこちら

セミファイナル導入や合同世界選手権開催 どうなる?今後のフィギュアスケート【ISU総会リポート①】 

第2回はこちら

大幅なルール改正は延期に…潮目が変わったきっかけは どうなる?今後のフィギュアスケート【ISU総会リポート②】 

物議を醸したジャッジ改革、渦巻く疑念

 ―今回、ジャッジのことについて、いろいろありましたよね。

 吉田「そうですね。 ジャッジのこの公正さをより高めるために、ジャッジの評価とか、どういうふうに任命していくかとか、いろんなデータを使いながら新たなアプローチしてきますと。 そこでパッと、総会の初日だったんですけど、新たなシステムのトップ、審判委員長みたいな方を任命したんですよね。フィギュアで1人と、スピードで1人。これが物議を醸しましてですね」

 ―なぜですか。

吉田 学史

この記事を書いた人

吉田 学史 (よしだ・たかふみ)

2006年共同通信入社。仙台などの支社局で警察や行政を担当し、12年から大阪運動部でスポーツ取材を始めた。2014年12月に本社運動部へ異動して水泳、テニス、フィギュアスケートを担当し、五輪は2016年から夏冬計4大会を取材した。2022年4月からジュネーブ支局で国際オリンピック委員会や五輪の準備状況を追う。東京都出身。

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