【上海共同】フィギュアスケートの四大陸選手権第2日は2日、上海で行われ、女子は世界選手権(3月・カナダ)代表で18歳の千葉百音(ちば・もね)(木下アカデミー)が自己ベストの合計214・98点で初優勝を果たした。日本勢で2022年の三原舞依(みはら・まい)(シスメックス)以来、10人目の制覇。昨年3位の千葉はショートプログラム(SP)に続いてフリーもトップだった。
あわせて読みたい


千葉百音、期待されるオリンピックメダル 滑りを磨き勝負の今シーズンへ
2025.07.19


五輪〝予行演習〟に意欲 アピール狙う「うたまさ」
2025.04.15


日本勢、四大陸選手権で男女表彰台逃す ミラノ・コルティナ冬季五輪予選へ不安
2025.02.24