【上海共同】フィギュアスケートの四大陸選手権第2日は2日、上海で行われ、女子は世界選手権(3月・カナダ)代表で18歳の千葉百音(ちば・もね)(木下アカデミー)が自己ベストの合計214・98点で初優勝を果たした。日本勢で2022年の三原舞依(みはら・まい)(シスメックス)以来、10人目の制覇。昨年3位の千葉はショートプログラム(SP)に続いてフリーもトップだった。
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