フィギュアスケートで5月にペアを結成した長岡柚奈(ながおか・ゆな)、森口澄士(もりぐち・すみただ)組(木下アカデミー)が11月下旬、大阪府で行われたグランプリ(GP)シリーズ第6戦のNHK杯で国際大会デビューを果たした。開催国枠でエントリーし、転倒もあって最下位の8位だったが、高さのあるジャンプを披露し「貴重な体験ができてよかった」(長岡)、「勉強になった」(森口)と収穫を口にした。
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