ミラノ・コルティナ冬季五輪でメダル量産を期待されるのが、実力者ひしめくフィギュアスケートの日本勢だ。3月下旬の世界選手権は試金石の大会となり、女子で66年ぶりの4連覇が懸かる坂本をはじめ、男子で初制覇を目指す鍵山優真(かぎやま・ゆうま)(オリエンタルバイオ・中京大)、ペアで2023年大会覇者の三浦璃来(みうら・りく)、木原龍一(きはら・りゅういち)組(木下グループ)は五輪へ弾みをつけたい。
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