氷上のストーリー、舞台裏をもっと深く 信頼のフィギュアスケートメディア
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第一住建グループやHDフラワーホールディングス(堺市)などの支援を受けながら、友野は2023~2024年シーズンを「上野芝スケートクラブ」の所属で戦った。 友野は言う。 「アイスショーにたくさん出ていたこともあって、一応1年、2年ぐらいは続けられる蓄えはありました。でも、トップレベルを維持するとなると、スポンサーなしでは確実に難しいというのが自分の考えでした。お金の面で困ると競技に集中できないですし、まずその問題をなくしたいという思いはありました。迷わず『投資』ができる状態を自分の中でつくっておくのは大切です。例えば、新しい振付師にお願いしたいとなった時に金銭面で障壁があると、そこでストップしてしまう。そういった問題は一番に解決したいというのはありました」
2025.07.23
皆さん、こんにちは。 フィギュアスケートのインストラクター(コーチ)をしている山田満知子です。 名古屋市で生まれ、スケートを始めたのは7歳の時。 選手時代は国体(現在の国民スポーツ大会)で優勝し、大学在学中だった20歳から指導に携わってきました。 数え切れないほど多くの子どもたち(数百人?)に滑る楽しさを伝え、伊藤みどりや、浅田真央、村上佳菜子、宇野昌磨といった教え子が世界に羽ばたきました。 指導する上で大切にしてきたのは「心がきれいであれば、自然と演技にも出る。周囲に愛される選手になってほしい」との思いです。 みどりも真央も佳菜子も、そして昌磨も、そんなスケーターに育ってくれました。
2025.07.28
永井玲衣さんの哲学対話の問いだしでは、鳥のぬいぐるみを持っている人が問いを話す人。途中で言葉に詰まっても「鳥を持っている間は考えているよ」というサインです。 また、参加者は仮の名前にしてもらって、普段の役割をちょっと脱いだ状態で問いを深めます。
2025.07.25
フィギュアスケートで国内外の選手に年間約50曲を振り付ける宮本賢二さん(46)。元世界王者で昨年引退した宇野昌磨さん(27)が初プロデュースしたアイスショー「Ice Brave」では大きな注目を集めた本田真凜さん(23)とのアイスダンス「Wild Side」など、多くの演目を手がけて支えてきた。日本を代表する振付師が見たプロスケーター〝宇野昌磨〟とは。共同通信の単独インタビューに応じ、アイスショーの舞台裏を振り返りながら、その魅力などを語ってもらった。2回続きで紹介する。
2025.07.24
名古屋市の邦和みなとスポーツ&カルチャーで行われた、みなとアクルス杯の写真ギャラリー・ボーナスカットを公開中です!
2025.07.21
フィギュアスケートが新シーズンに切り替わる7月1日。各選手の所属先や練習拠点の変更などが発表されるこの日、個人的に最大のサプライズだったのが、女子の籠谷歩未(24)と、ペアで昨季の世界ジュニア選手権に出場した男子の本田ルーカス剛史(22)=ともに木下アカデミー=の新ペア結成の報だ。会社員3年目の籠谷はシングルで昨季の全日本選手権に出場し、3月の地元兵庫県での競技会を最後に現役引退したばかり。5月下旬にインタビューし、引退後の生活について聞いていた私にとっては青天のへきれきだった。急転直下の裏には何があったのか。数多くの「?」を解消すべく、パートナーの本田とともに再びインタビューに応じてもらった。
2025.07.07
7月5日に開かれた仙台市のスケートリンク「ゼビオアリーナ仙台」(太白区)の開館記念アイスショー「The First Skate」の写真ギャラリーです。無料で公開しています。
2025.07.05
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