フィギュアスケートのペアで世界選手権覇者としてミラノ・コルティナ冬季オリンピックのシーズンを迎えた三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)。メインコーチのブルーノ・マルコット氏のインタビュー連載の第5回目は名古屋市のIGアリーナで行われたグランプリ(GP)ファイナルを取り上げます。ショートプログラム(SP)とフリーの合計225・21点の今季世界最高得点で3年ぶり2度目の優勝を果たした一戦について分析してもらいました。名将の熱いトークは今回も止まらず、取材時間は前回と同じく約40分間のロングインタビューとなりました。2回続きで紹介します。
りくりゅうは技術的にもっと高いスコアを出すことが可能なんだ 圧倒的なスピードで芸術的なリフトはプラス6のGOEに値する【名将ブルーノの目・第5回GPファイナル(上)】











