「小さく産まれた事をハンデに思わず、個性として成長を楽しんでください」―。名古屋市の日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院の新生児病棟には、フィギュアスケート男子の五輪メダリスト宇野昌磨さんの電報が飾られている。体重千グラム未満の「超低出生体重児」だった宇野さんのメッセージが、新生児集中治療室(NICU)の赤ちゃんや家族の励みになっている。(共同通信 吉田有美香)
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