19日に閉幕したフィギュアスケートの世界国別対抗戦で日本は前回大会を一つ上回る2位に入り、9大会連続で表彰台に立った。来年2月に控えるミラノ・コルティナ冬季オリンピックでの団体メダル獲得に期待が高まる一方、圧勝したアメリカとの実力差は課題。3位のイタリアや今大会出場しなかった韓国の台頭も顕著で、日本は振るわなかった男女の奮起が欠かせない。
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