来年の平昌(ピョンチャン)冬季五輪の国・地域別出場枠が懸かるフィギュアスケートの世界選手権(29日開幕・ヘルシンキ)女子代表に本郷理華(ほんごう・りか)(邦和スポーツランド)が補欠から繰り上がった。エース宮原知子(みやはら・さとこ)(関大)の故障による欠場で訪れた出番で、日本の救世主となるか。「最高のパフォーマンスを発揮できるよう強い気持ちで頑張る」と誓った。
あわせて読みたい

三原舞依、故障から再起図る 26歳となり「時間限りなく少ない」
2025.10.16





日本スケート連盟理事に解説、振付師も プロスケーターとしても活躍の宮原知子さん
2025.03.28






