14日開幕のフィギュアスケートの世界ジュニア選手権(タリン)で、女子の日本勢はともに大学生で18歳の住吉(すみよし)りをん(オリエンタルバイオ・明大)と19歳の渡辺倫果(わたなべ・りんか)(法大)が初出場する。10代前半の活躍が珍しくないジュニア世代で、2人は大技を備えてメダルに挑む。
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