フィギュアスケートの全米選手権男子でネーサン・チェンが4種類の4回転ジャンプを駆使し、合計322・28点で5連覇した。ジャッジが違うために単純比較はできないが、全日本選手権で羽生結弦(はにゅう・ゆづる)(ANA)が出した319・36点を上回り、1946~52年に7連覇したリチャード・バットン以来の偉業。「レベルは(7連覇に)遠く及ばないが、足跡をたどろうとしているのは信じられない」と喜んだ。
あわせて読みたい


羽生結弦さんが考える「わたし」とは 幸せを感じられるのは境界線があるから?【第5回】
2025.08.22

羽生結弦さんが見いだした「境界線」とは? 立ち話でさらに深まる問い【第4回】
2025.08.08


羽生結弦さんが抱く、身体表現と言葉を巡る疑問 普段の役割から離れて考える【第2回】
2025.07.11

羽生結弦さんが語る、哲学との出合い 子どもの頃から感じてきた「意識って何?」【第1回】
2025.06.29
ピックアップ





羽生結弦さんが考える「わたし」とは 幸せを感じられるのは境界線があるから?【第5回】
2025.08.22
