木下カンセープレゼンツ サマーカップ2025 フィギュアスケート競技会は9日、大津市の木下カンセーアイスアリーナで行われ、ジュニア女子ショートプログラム(SP)は前半8組までを終了し、島田麻央(木下グループ)が67・81点で暫定首位に立った。櫛田育良(木下アカデミー)が66・54点で2位、和田薫子(愛知・中京大中京高)が63・76点で3位。
島田のコメント全文は次の通り。
―ショートプログラムの感想を教えてください。
「今季初の試合ですごく緊張しましたし、出るかどうか直前まで悩むぐらいだったので、ちょっと不安はあったんですけど、何とか大きなミスなく終わることができて良かったなって思いと、もう少しいい演技ができたんじゃないかっていう思いがあります」

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