フィギュアスケートのジュニア・グランプリ(GP)シリーズ第1戦ラトビア大会でGP初制覇を果たした女子の岡田芽依(名東FSC)が25日、帰国した羽田空港で取材に応じ「(初参戦の)昨年よりも余裕を持っていけた」と勝因を分析した。
今シーズンの目標は、出身の名古屋市で開催される12月のジュニアGPファイナルへの進出。成長著しい15歳の注目株が、自らの持ち味や遠征のマストアイテム、名前の由来など語ってくれた。
岡田のコメントは次の通り。
―GP初優勝を果たした。
「表彰台の真ん中に立つのが今回初めてだったので、その時はまだちょっと信じられなかったんですけど、今はとてもうれしいです」
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