フィギュアスケートのチャレンジャー・シリーズ(CS)、木下グループ杯第2日は6日、大阪府の関空アイスアリーナで行われ、女子は千葉百音(木下グループ)がショートプログラム(SP)に続いてフリーも1位となり、自己ベストの合計216・59点で初代女王になった。
千葉のコメント全文は次の通り。
―今回の優勝について。
「まず3回転サルコーが本当に悔しかったですし、点数としては満足いく結果で終われたのは良かったんですけど、反省点として、国際大会初戦として反省点がたくさん見つかったので、まずは緊張した中でどれだけ実力を出せるかっていうところにフォーカスを当てて、次戦に向けて、また準備していきたいです」












