コメント全文

2025.09.13

鍵山優真、脚がつった瞬間に考えたことは… 自称「つり体質」アクシデント直後に3A成功【ロンバルディア杯・男子SP後】

ロンバルディア杯 男子SPを終えて取材に応じる鍵山優真=2025年9月12日(撮影:大沢祥平)

SNSでシェア

 【ベルガモ(イタリア)共同】フィギュアスケートのチャレンジャー・シリーズ(CS)ロンバルディア杯第1日は12日、イタリアのベルガモで行われ、男子ショートプログラム(SP)で鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)は95.44点で2位につけた。今大会がミラノ・コルティナ冬季五輪シーズンの国際大会初戦。

 世界選手権2連覇中のイリア・マリニン(米国)が108.87点でトップ。、三浦佳生(オリエンタルバイオ・明大)は92.76点で3位、佐藤駿(エームサービス・明大)は78.06点で8位につけた。

 CSはグランプリ(GP)シリーズに次ぐ格付けの大会で、男子フリーは14日に実施する。

 鍵山の演技詳細とコメント全文は次の通り。

 ―お疲れさまでした。ちょっとびっくりしましたけれども、今回のショートプログラム、まずは振り返ってみていかがでしたか。
 「そうですね。まあ僕自身も、何だ?と思って、ドーナツスピンが終わった後に、左のふくらはぎがつってしまったので。ちょっと久しぶりの経験だったので、ちょっと自分の頭の中でもぐるぐる、どうしようかなと思って…」

あわせて読みたい

ピックアップ