フィギュアスケートの東京選手権最終日は21日、江東区の東京辰巳アイスアリーナで行われ、ノービスA女子は宮崎花凜(MFアカデミー)が94・50点で優勝した。
宮崎の演技詳細とコメント全文は次の通り。(取材・門馬佐和子)

―演技された感想は。
「フリップが少し軸がななめってしまったり、フリップが失敗してしまったので、そこの失敗をなくしていけるようにしたいっていうことと、他は表現もできたし、他のジャンプはまとめれらたので、そこは良かったところですけど。まだまだ課題はたくさんあって、レイバックも怪しかったと先生がおっしゃっていたので、それも良くできるようにしたいです」