フィギュアスケートのミラノ・コルティナ冬季オリンピック代表第1次選考会を兼ねた東京選手権最終日は21日、江東区の東京辰巳アイスアリーナで行われ、男子はショートプログラム(SP)4位の三宅星南(日本建物管財)がフリーで3位となり、合計217・680点で4位となった。
三宅の演技詳細とコメント全文は次の通り。(取材・門馬佐和子)

―演技を振り返って。
「そうですね…昨日話していた調整の部分というのが、できた部分とできなかった部分がフリーの中であったので、悔しかった部分もありますし、よくできたと思う部分もありますし。ショートもフリーも、自分が目標にしてきたところまではいけなかったので、試合が終わってみて、すごく悔しいです」
