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2025.09.28

千葉百音、いいスケーティングができるのを見せたい フリーで自己ベスト「あとは精度を良くしていくだけ」 【ネーベルホルン杯女子フリー】

 女子フリー 千葉百音=オーベルストドルフ(撮影・吉田学史)

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 【オーベルストドルフ(ドイツ)共同】フィギュアスケートのチャレンジャー・シリーズ(CS)ネーベルホルン杯最終日は27日、ドイツのオーベルストドルフで行われ、女子は昨季の世界選手権3位の千葉百音(木下グループ)が合計213・64点で2位に入った。ショートプログラム(SP)4位で迎えたフリーでは自己ベストの144・40点でトップだった。
 CSはグランプリ(GP)シリーズに次ぐ格付けの大会。

 千葉の演技詳細とコメント全文は次の通り。

 【ミックスゾーン】

 ―フリーは1位で合計は2位。いい結果だと思いますが、いかがですか。

 「うーん。いろいろやっぱり直さないといけないところがたくさん出てきたのもあり。それでも、今できる一番いい演技をきょうはできたなっていうふうに思います」

女子フリーを終え、撮影に応じる千葉百音(左)と浜田美栄コーチ=オーベルストドルフ(撮影・吉田学史)
吉田 学史

この記事を書いた人

吉田 学史 (よしだ・たかふみ)

2006年共同通信入社。仙台などの支社局で警察や行政を担当し、12年から大阪運動部でスポーツ取材を始めた。2014年12月に本社運動部へ異動して水泳、テニス、フィギュアスケートを担当し、五輪は2016年から夏冬計4大会を取材した。2022年4月からジュネーブ支局で国際オリンピック委員会や五輪の準備状況を追う。東京都出身。

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