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2025.10.08

うたまさ、フリー演目の変更の理由は… りかしん結成に「すごく楽しみ」

 公式練習後に撮影に応じる吉田唄菜(左)、森田真沙也組=トビリシ(共同)

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 【トビリシ共同】フィギュアスケートのチャレンジャー・シリーズ(CS)トリアレティ杯は9日、ジョージアのトビリシで開幕する。8日は試合会場で公式練習が行われ、日本勢が取材に応じた。アイスダンスの吉田唄菜、森田真沙也組(木下アカデミー)はフリーを2季前の不死鳥をテーマにした演目に戻したことを明かした。

 吉田、森田組のコメント全文は次の通り。

 ―ここで滑ったのは初めてですか。

 吉田「昨日、非公式練習で」

 ―氷の感触はお二人、それぞれいかがですか。

 吉田「そうですね。すごく滑りやすいリンクなので。ちょっとリンクが小さい感じがするので。そこの調整を昨日からしてるんですけど。まあ今日滑った感じ、昨日よりはリンクの使い方が慣れたかなって思うので。明日の本番にもいい感じで臨めそうです」
 森田「リンクの感触はすごくいい感じなので、このいい感触を持ったまま明日のリズムダンス(RD)、明後日のフリーに臨みたいなと思っています」

 公式練習で調整する吉田唄菜(右)、森田真沙也組=トビリシ(共同)
吉田 学史

この記事を書いた人

吉田 学史 (よしだ・たかふみ)

2006年共同通信入社。仙台などの支社局で警察や行政を担当し、12年から大阪運動部でスポーツ取材を始めた。2014年12月に本社運動部へ異動して水泳、テニス、フィギュアスケートを担当し、五輪は2016年から夏冬計4大会を取材した。2022年4月からジュネーブ支局で国際オリンピック委員会や五輪の準備状況を追う。東京都出身。

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