【トビリシ共同】フィギュアスケートのチャレンジャー・シリーズ(CS)トリアレティ杯最終日は11日、ジョージアの首都トビリシで行われ、女子の渡辺倫果(三和建装・法大)は合計164.52点で7位だった。フリーは6位の114.57点で、ショートプログラム(SP)から順位を八つ上げた。
CSはグランプリ(GP)シリーズに次ぐ格付けの大会。
渡辺の演技詳細とコメント全文は次の通り。
―演技を振り返っていかがでしたか。
「アップの時にまた脚を悪化させてしまって。すごく不安の残るというか、本当に完走することができればいいなという状況だったので。6分間練習もほぼほぼ跳ばずにやっていたんですけれども。その中でしっかりトリプルアクセル―トリプルトーループを(回転不足ながら)決めることができたので。比較的、まあまあまあ良かったかなと思います」












