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2025.10.25

西野太翔、先を見据えて「どんな状況でもいい演技が出せないと」 兄貴分・三浦佳生から学んだシニアの厳しさとは【東日本選手権・ジュニア男子SP】

東日本選手権 西野 太翔

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 フィギュアスケートのミラノ・コルティナ冬季五輪代表2次選考会を兼ねた東日本選手権第2日は25日、茨城県ひたちなか市の山新スイミングアリーナで行われ、ジュニア男子ショートプログラム(SP)は西野太翔(神奈川・星槎国際高横浜)が75・02点でトップに立った。

 西野の演技詳細とコメント全文は以下の通り。

 ―演技を振り返って。

 「ジャンプの構成を変えて、そこをしっかりと決められたのはいいんですけど。自分の思っているような滑りができなかったのが一番悔しいと思います。

 ―ニースライドのところで引っかかった?

 「はい、少しよろけてしまって。そこが、自分の練習不足だというのがあったので、実感しました」

 ―体力不足で足が動かなかったとか?

 「体力もやっぱり・・・。このショートプログラムは激しい音楽なので、体力不足という面もあるかもしれないです」

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